適応障害になりました。⑥~休職中に読んだ本~
こんにちわ!農業系栄養士の妹です!
今回は休職中に読んだ本をまとめたいと思います。
はじめて適応障害になったので、その仕組みや対処法を知りたくて色々と読んでみました。
大まかに3つに分けてみます。
①適応障害について
「ストレスと適応障害 つらい時期を乗り越える技術」
「適応障害のことがよくわかる本」
「なんで私が適応障害!?暗闇の中で光を見つけた私。」
まずはここです。
適応障害って何なんだろうというところを知りたかったのではじめに読みました。
「ストレスと適応障害」はストレスを受け続けた時、体のなかでどんなホルモンが出てどこの神経が興奮して体に不調が起こるのかというようなことが詳しく書いてあったので、私は面白くて読んでいました。
ただ、そこまで興味ないよって方は他の二つのほうが読みやすいと思います。
本以外にネット記事もいろいろ読みました。
ブログは検索するとどんどん出てくるのでついつい読んでしまいました。
具体的に他の人は、症状が治まるまでどのくらいかかって何をしていたかとか、そのときの心情とかが気になっていました。
でも、あまり読みすぎると自分との比較をしてしまうので(この人は2ヵ月で復帰したのか~とか)、症状も状況も人それぞれで、比べることに意味はないなと気づいてから、読み方には気をつけるようになりました。
みんな頑張ってるなー、私も頑張ろう!という感じで読むのが一番ですね。
②健康に近づく方法
「ココロの不調回復 食べてうつぬけ」
「血液栄養解析を活用! うつぬけ食事術」
「西洋医が教える、本当は速効で治る漢方」
「血流がすべて解決する」
「首を整えると脳が体を治しだす」
「100の科学的メソッドと40の体験的スキルから編み出した 最高の体調」
「スタンフォード式 疲れない体」
「スタンフォード式 最強の睡眠」
健康に関する本が一番多かったです。
わたしは東洋医学に興味がとてもあるので、そっち系の本が多くなりました。
適応障害は、ストレスから遠ざかると6ヶ月以内に回復するとされています。
大体回復に向けての方法としては、朝起きて夜眠り、適度な運動、食事をするというような規則正しい生活を心がけることがメインとなってきます。
でもそれをしているだけでは治らない部分があったので、自分のに気になった方法を勉強していきました。
全ての本から試してみたいことを実践していきました。
勉強、実践の繰り返しです。
なかでも、「最高の体調」はおすすめです。多角的に健康へのアプローチがされていて、かなり参考にしました。
③メンタル
「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない マインドフルネスから生まれた心理療法ACT入門」
「まわりみち極楽論 人生の不安にこたえる」
「人間関係が楽になる アドラーの教え」
あとはメンタル面に関するものです。
今までは、ストレスを感じていても特に健康に過ごしていたので気にしていませんでしたが、適応障害になってからもろにストレスが体調不良に繋がってしまったので改善せざるを得ませんでした。
なので、物事の捉え方をかえたり、自分の弱点も認めるといったことを練習していきました。
心理療法ACT入門は実践方法も載っているので実践しやすいです。
本を読むときは公園とか自然の多い所で読むのがお勧めです。
森林浴で心身ともに健康に近づきリラックスしながら本を読むのはとてもいいです。
ざざっとタイトルを羅列しただけですが、私自信色々なブログを読み良い本やアプリや健康法ないかなーと探していたので、参考になれば幸いです。
次回は、実践してみた治療法や健康法についてです!
ではまた~!