ベジタぶー

生き残りたい。健康になりたい。楽しく生きたい!

適応障害になりました。⑦~健康への道 導入編~

こんにちわ!
農業系栄養士の妹です!

無職になって規則正しく健康第一の生活を送っている妹に対して、同居の兄は仕事をそつなくこなし遊びに全力投球。
仕事の後や休みの日は、テニスやバンドや飲みなどで倒れかけながら遊びまくっています。
お互いの生活を尊重し合って適度な距離感で過ごすことが、同居円満の秘訣だなぁと感じている今日この頃です。快適です。


さて、今回は試してみた健康法についてまとめていきたいと思います!

私の健康への道は、勉強&実践をひたすら繰り返すことでした。
原因が分からない体の不調というのは、何科に行けば治るよというものがありません。
最近知ったのですが、うつ的な病気はは症状が出てもそれに伴う脳の変化は認められていないそうです。
なので症状をみながら対処していくという形になっているらしいです。
このあたりが、うつか怠けかで偏見にさらされる要因のひとつですね。

わたしはメンタルクリニックに通っていますが、薬はもらっていなく、問診で症状を話しても「そうですか、様子を見てまたきてください」と言われて終わることもしばしばです。

そんなときに、ここを治療してみるといいよ!とかこの視点からアプローチしてみたらどう?とか言ってくれる人はいませんでした。
ジムとかでいったらパーソナルトレーナーみたいな感じでしょうか?そんな人がいればいいなーと思っていました。

クリニックの先生に頼れない、まわりにも同じ境遇の人がいないとなったときにどうしたかというと、とりあえず適応障害やうつや健康にまつわるものについて調べ、実践する。
これの繰り返しでした。
結局何が自分にはまるのかを判明させることができれば勝ちなんだと思います。

うつ症状一つとっても、それはストレスの根本原因が取り除かれていないのか、それとも栄養素不足によるうつ症状の現れなのか、骨の歪みによる自律神経の不調によるものなのか、、、数え切れないほどの原因(予測)と治療法が出てきます。

そのどれが自分にはまるのか、予測を立てて実践する。それを続けて効果がなかったら、違う方法を試してみる。

根気と時間と、時にはお金も必要ですが、健康はそれだけ大切なものです。
健康なら大体のことはできますし、毎朝起きたときに体に不調がないというのは奇跡みたいなことだなぁとこの冬改めて感じました。
せっかく自分の健康と向き合う機会が訪れたので、こうなったらたっぷり向き合い、病む前より調子の良い、365日健康いきいきわくわくライフを送ることを目標にしています。


思ったより前書きが長くなったので、具体的な内容は次回にします。
のんびりお付き合いください~